貫通スリーブ

コア抜き下穴に入れることで、壁内の外気を室内機が吸い込むことを防ぐことができます。
僅かに断熱効果もあります。

コア抜きをした際は必ず貫通スリーブを入れましょう。
近年は気温の上昇により結露が発生しやすくなっており、貫通スリーブが入っていないと高確率で結露し、室内機から水漏れをするようになてしまいました。